徳島県立文学書道館紀要『水脈』掲載論文  資料館topへ戻る

    紀要『水脈』掲載論文を再録しました。ご笑覧下さい。

  ●第十三号(2016年)
     鳴門塩田争議(昭和二年)の再検証
           労働者側同時代資料を参照して──  伊藤 純

  ●第十二号(2014年)
     若林つやと小林多喜二──貴司山治聞き書き資料から   伊藤純

  ●第十号(2011年)
     昭和史の見直しを迫る新資料
          「貴司山治全日記」DVD版の刊行によせて   伊藤純

  ●第九号(2010年)
     小林多喜二の死と貴司山治             伊藤純
       貴司を出所とする「党生活者校正刷」(小樽文学館所蔵)をめぐって

  ●第七号(2008年)
     「貴司山治」はなぜ「きし・やまじ」か         伊藤純

  ●第六号(2007年)
     抵抗と崩壊、そして微かな曙光への道程
         昭和という時代に生きた作家貴司山治展・補遺    伊藤純



    *紀要『水脈』は無料で配布されています。(送料215円必要)
      但し現在2013年・第12号以外は在庫切れとなっています。
  連絡先 徳島県立文学書道館 http://www.bungakushodo.jp/publications.html